姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
本市では、製鉄記念広畑病院跡地を医療・介護ゾーンと位置づけ、後医療機関を中心に地域の保健医療福祉体制の確保につながるよう、当該ゾーンにおいて介護施設等の整備を促進するとともに、周辺道路等のインフラ整備に取り組んでいるところでございます。 とりわけ後医療機関の整備につきましては、これまで兵庫県・姫路市・製鉄記念広畑病院・三栄会の4者で協力して取り組んでまいりました。
本市では、製鉄記念広畑病院跡地を医療・介護ゾーンと位置づけ、後医療機関を中心に地域の保健医療福祉体制の確保につながるよう、当該ゾーンにおいて介護施設等の整備を促進するとともに、周辺道路等のインフラ整備に取り組んでいるところでございます。 とりわけ後医療機関の整備につきましては、これまで兵庫県・姫路市・製鉄記念広畑病院・三栄会の4者で協力して取り組んでまいりました。
さらに、南西部地域における長期的かつ安定的な医療提供体制を確保するため、医療・介護ゾーンと位置付けた製鉄記念広畑病院跡地で、新病院を開院し運営する医療法人に対し、運営経費等を助成するほか、併せて同ゾーン周辺のインフラ整備を行い、利便性の向上を図ります。
◆問 医療・介護ゾーンにおける特別養護老人ホーム等の整備事業者の選定に当たっては、家族・地域等との交流が図りやすい設計であることが評価されたようであるが、この交流とは具体的にどのようなものをイメージしているのか。 ◎答 医療・介護ゾーンに整備する施設の周辺にある地域との交流のことである。 ◆問 どのような交流を考えているのか。
次に、医療・介護ゾーンにおいて整備される介護施設についてお聞きします。 第8期高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の中に示されている特別養護老人ホーム90床、指定特定施設80床の整備については、現在どのような状況でしょうか、お聞かせください。 10項目めは、夜間中学の設置についてです。
また、本市が同地区跡地を医療・介護ゾーンと位置づけ、地域の保健医療福祉体制の確保につながるよう、整備される介護施設などの支援を行うとともに、周辺道路の整備や山電夢前川駅のバリアフリー化などの整備計画も明らかになっており、県・市が連携して誠意をもって対応していただいたと認識をしておりますが、肝心の詳細時期などについては現時点では明らかにされておりません。
また、製鉄記念広畑病院閉院後の跡地を医療・介護ゾーンと位置付け、同ゾーンで後医療を担う医療機関の開設・運営に対して支援を行うとともに、周辺道路や下水道等のインフラ整備を実施し、利便性向上を図ってまいります。また、同ゾーンに整備される介護施設の建設費を助成します。 2つ目の重点施策は、「命輝く健康福祉社会の実現」であります。
令和4年2月末頃に介護ゾーンに整備予定の介護施設等の開設事業者を決定するとのことであるが、何件の応募があり、開設時期はいつ頃を予定しているのか。 ◎答 応募件数は答えられない。 ◆問 業者名ではなく、応募件数を聞いているのだが、答弁できないのか。 ◎答 当該ゾーンに限らず、これまでの介護施設等の整備においても、決定までの審査に影響があるため、応募件数は公表していない。
また、別枠で製鉄記念広畑病院跡地の医療・介護ゾーンにおいて、特別養護老人ホーム90床の公募も実施している。 特別養護老人ホームへの入所を待つ人が早期に入所できるよう、引き続き、特別養護老人ホームの整備に努めていく。
(分科会終了後資料配付) ◆問 製鉄記念広畑病院移転後の跡地利用について、介護ゾーンには特別養護老人ホーム等の福祉施設を整備する方針である。民間事業者が製鉄記念広畑病院から土地を購入して施設を建設することになると思うが、同病院の辺りは土地の価格が高く、福祉施設の経営は困難なのではないかと懸念している。
本市では、製鉄記念広畑病院跡地を医療・介護ゾーンと位置づけ、後医療機関を中心に、地域の保健医療福祉体制の確保につながるよう、当該ゾーンにおいて介護施設等の整備を促進するとともに、周辺の道路整備に取り組んでまいります。 来年度予算には、これまでも実施してまいりました製鉄記念広畑病院姫路救命救急センターへの運営助成のほか、周辺道路整備に伴う用地取得や物件補償、整備工事費等を計上しております。
◆問 姫路市鉄道駅周辺整備プログラムの更新に関連して、製鉄記念広畑病院の跡地を医療・介護ゾーンとして位置づける予定としているにもかかわらず、山陽電鉄夢前川駅がバリアフリー化されていない。 今後、医療・介護ゾーンとして整備するのであれば、高齢者施設などがくる可能性も高いと思うので、同駅を優先的にバリアフリー化するよう事業者に提案してもらいたいがどうか。
姫路市当局は、製鉄記念広畑病院跡地を医療・介護ゾーンとして位置づけ、後医療機関や介護施設の円滑な開設を目指すとされておりますが、本市が目指す方向性、財政支援について、そのお考えをお示しください。 第3点目として、製鉄記念広畑病院に設置されておりますドクターヘリ発着のヘリポートについてであります。
◆要望 今後、製鉄記念広畑病院周辺を医療・介護ゾーンとして整備する予定であることも踏まえて、救急車両専用の道路として広畑155号線を活用することを検討してもらいたい。 ◆問 道路事故による損害賠償額の決定に係る専決処分の報告について、実際に事故が発生してから賠償額の決定まで、誰がどのように判断しているのか。 ◎答 実際に事故の被害者と交渉するのは道路管理課である。
また、新予算の重点項目において、「もっと安心の医療提供体制づくり」において、山電夢前川駅と医療ゾーン・介護ゾーンとの連携のために、駅のバリアフリー化にも取り組む必要があると思いますが、お考えをお聞かせください。 次に、(仮称)母子健康支援センターについてお聞きします。
また、同医療センター開院までの移行期間において、製鉄記念広畑病院救命救急センターが安定的に運営できるよう支援を行うほか、製鉄記念広畑病院移転後の南西部地域の医療提供体制を確保するため、病院跡地を医療・介護ゾーンと位置付け、周辺道路の整備など、後医療機関や介護施設等の円滑な開設に向けた支援、協力について検討してまいります。
次に、三木市民病院の跡地活用については、高齢化社会に対応した福祉・介護ゾーンとしての活用方針を示しています。整備に当たっては、現在の病棟部分については民間活力を生かすとともに、用地の売却により、市民病院の閉鎖に伴う負担の軽減を図ります。